【理事長】新年度にあたって🌸
本日から令和7年度がスタートしました。寒暖差の激しい毎日ですが、既にここ水戸でも桜が開花し春の訪れを告げています。
さて、この新しい年度は、私はひだまり会にとって新たなステップを踏み出す上で重要な1年になると感じています。
平成13年に法人が設立されてからおよそ四半世紀。この間、当法人はこころの病に悩む方々とそのご家族とともに歩んで参りましたが、時の流れは常に公平で、現在の利用者の中心は設立時を知るメンバーからそれ以降の方々に移りつつありますし、ご家族はもちろん支援者たる職員もまた然りです・・・。しかし、時代が変わろうとも、(これは悲しい現実なのですが)こころの病に悩む方々やご家族は一定数存在しますし、そうである以上、その方々に寄り添う存在は必ず必要です。
そこで、ひだまり会は、今あらためて原点を見つめ直し、今一度、目の前の利用者に真摯に向き合うことを法人全体の目標に掲げることと致します。それには法人として、職員の皆さん一人一人が困っている方々の為に存在するエッセンシャルワーカー(世の中に必要な職業人)としてのやりがいと自信を持てるように具体的で明確な取り組みをスピード感を持って開始します。こういった当たり前な基本姿勢こそ、この混沌とした時代にあっても、いや混沌とした時代だからこそ、必要であり求められているものと思うからです。そしてこのことこそが、どんなに時が流れてもひだまり会が存続し得る道だと感じます。以上が新年度にあたっての、私からのメッセージです。
さあ、それぞれの想像力を発揮し、秘められた能力を引き出して、みんな一丸となって未来の扉を開いていきましょう!