障害者自立支援センターみなみかぜ

みなみかぜとは

みなみかぜは、「多機能事業所」として、就労移行支援事業（定員6名）、就労継続支援Ｂ型事業（定員16名）、生活介護事業（定員12名）、生活訓練事業（定員6名）の4つのサービスを提供しています。令和2年4月に新しい建屋になり、主にこころの病を抱えている方が、「みなみかぜ」に集い、それぞれの目標や夢に向かって、作業やプログラム活動などに参加し、仲間と共に活動する場所です。

就労移行支援事業（定員6名）

2年間で一般就労を目標とし、作業訓練を通じ、必要な知識や能力、体力などを身に付け就労に向けたスキルアップを図ります。またみなみかぜ独自の就労準備シートの活用やハローワークなどと連携しながら求職活動や就職後の職場定着のための支援を行います。

就労継続支援Ｂ型事業（定員16名）

一般企業への就職が困難な方が、作業等の仕事を通して訓練を重ねていきながら、徐々に自信をつけてもらい、一般就労に向けたスキルアップや安定した生活が送れるよう支援を行います。

生活介護事業（定員12名）

クッキングやぬり絵クラブなどの各プログラム活動や軽作業などの生産活動に参加し、身体機能や生活能力の向上に向けた支援を行います。

生活訓練事業（定員6名）

自立した生活に向け、食事やお金、体調管理など生活するうえで必要な能力を身に付けたり、人との付き合い方など社会参加に必要な能力をプログラム活動や作業場面を通じてスキルアップを図ります。